ヤング開発の自社一貫体制

ヤング開発が他社の住宅メーカーと異なる点を挙げるとすれば「自社一貫体制」を構築しているというところではないでしょうか。こうした企業独自のサービスを知っておくことは、採用では有利になるかと思います。では、ヤング開発の「自社一貫体制」についてご紹介したいと思います。

ヤング開発では、自社で設定した厳しい施工指針をもとに、直接、責任施工体制を構築しているようです。兵庫県明石市東二見にある人工島内に広い敷地があるそうですが、そこに自社工場を設けているというヤング開発。最新鋭の設備が整うプレカットラインによるプレカット生産を行っており、高い精度かつ均一に頑丈な部材造りを徹底した品質管理のもと行っているそうです。

さらにヤング開発では、品質管理ならびに品質保証の国際規格でもある「ISO9001」を取得しています。兵庫県下の住宅業界では他社より一足早く取得しているようですね。ヤング開発の確かとも言える品質管理が国際的に認められているということです。また、主要な土台や柱などはすべてコンピューター制御による精密加工で、さらに完成度が高い家創りを実現しているんだとか。部材加工はCADやCAM連動の木材加工機で高精度に加工しており、曲面加工を導入したことで、手加工に比べて接合強度は約1.5倍~2倍の高精度を誇るそうです。

これだけではありません。ヤング開発は地盤調査や地盤改良も行っています。日本のどこで地震が起こるか分からない今、できるだけ地盤がしっかりしているところに家を建てたいですよね。ヤング開発はなんと全戸無料で地盤調査を実施。地盤調査はきちんと専任検査員が行い、最新コンピューター解析による探査法を取り入れています。複雑と言われている地盤状況を深さ10mまで精度良く把握してくれるため、確実で安心な基礎設計が期待できるでしょう。また、地盤調査の結果、地盤が軟弱だと分かった際には、ヤング開発が費用負担で地盤改良もしてくれます。

あと忘れてはいけないのがアフターサービスです。家は建てたあとのメンテナンスもとても重要です。もちろんヤング開発はアフターサービスもしっかりしています。また、アフターサービスとはまた別に、お引渡し後もハガキでの点検や定期巡回を行っています。これなら安心して家創りを任せることができるのではないでしょうか?さらに、このアフターサービスは30年間無料です。10年間という長期の保証制度も実施していますから、建てた後も満足に住まうことができるかもしれません。

不動産とは文字通り動かない物です。土地に関してはあとから変えられるものでもありません。地震が多い日本では地盤も気になるところですよね。こうしたヤング開発ならではの取り組みは企業にとって大きな強みではないでしょうか。